〒900-8678 沖縄県那覇市久茂地2-2-2
- 098(860)3000
- 098(860)3606
- http://www.okinawatimes.co.jp/
〒900-8678 沖縄県那覇市久茂地2-2-2
県民目線の報道貫き、新たなビジネスにも挑戦
沖縄タイムス社は沖縄戦終結の3年後、1948年7月に創刊。
以来71年にわたり、県民に寄り添い、その声に耳を傾け、発信する「県紙」として多くの読者に支持されてきました。
「言論の自由を堅持」
「文化社会の建設」
「世界平和の確立に寄与」
この3点を社是に掲げ、新聞発行・報道に加え、報道文化事業、スポーツ・経済イベント、新たなビジネス分野への挑戦など、沖縄の発展につながる事業を展開しています。
主力事業である日刊新聞の発行では、創刊以来「いかなる権力、圧力にも屈せず公正を期す」との編集綱領の下、県民世論を代表してきました。沖縄に偏在する米軍基地問題では、その不条理を普遍的な問題として国内外に問い続けています。また、政治・経済、社会問題、スポーツ、文化・芸能、地域報道など幅広い分野に記者を配置し、県民生活の喜怒哀楽を日々、読者に届けています。
報道内容は全国的にも評価を受け、日本新聞協会賞をはじめ受賞歴は60回以上に上ります。
一方、主催・共催事業では、優れた芸術家の作品を紹介する「沖展」、
沖縄独自の伝統芸能を継承・発展させるための発表会・選考会などの文化事業、
「NAHAマラソン」「ツール・ド・おきなわ」などのスポーツイベント、
住まいの総合展示会「トータルリビングショウ」などの経済イベントも実施。
また、子どもの貧困問題解消に取り組む「沖縄こども未来プロジェクト」といった社会貢献事業、沖縄の発展に尽力した個人・団体をたたえる「沖縄タイムス賞」、地域活性化の取り組みを支援する「沖縄タイムス地域貢献賞」などの顕彰事業も継続的に取り組んでいます。
加えて、時代の変化に対応していくため、新たなビジネスモデルの構築にも積極的にチャレンジ。新聞社という既存の枠、概念にとらわれず、柔軟な発想であらゆる可能性を探り、新たなステージへと歩みを進めています。
「きっと、もっと、いい未来」。創刊70周年に掲げたキャッチコピーです。
業種 | マスコミ |
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職種 | 営業 企画・マーケティング IT・ソフトウェア関連 技術職 専門職 クリエイティブ |
主な事業内容 | ・日刊新聞「沖縄タイムス」の発行 ・ウェブサイト「沖縄タイムス+プラス」の運営 ・こども新聞「ワラビー」の発行 ・「日刊スポーツ」沖縄地域版の印刷・発行 ・新聞発行に関連する文化事業、スポーツやビジネスイベント ・コワーキングオフィス運営の合弁会社設立 ・求人関連サイトとの資本業務提携 【県民に寄り添う報道 国内外にも発信】 地道な取材に基づく報道に県内外から高い評価を受けています。日本新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、新聞労連ジャーナリズム大賞、ジャーナリズム・イノベーション・アワード最優秀賞など…過去の受賞はなんと60回超!!創刊以来、沖縄県民に寄り添った報道を続け、沖縄県が直面する激動の日々を「地元の視点」で伝え続けています。 【多様な地域貢献事業】 新聞社の既存事業である新聞の枠にとらわれず、新ビジネスの創出にも取り組んでいます。求人サイト会社との資本業務提携、コワーキングスペース運営の合弁会社設立など多様性・流動性が高まる時代に合わせて挑戦をし続けています。また、3万人が参加する国内有数規模のNAHAマラソンや、Bリーグ琉球ゴールデンキングスの支援、戦後沖縄の文化復興の中心となった「沖展」など、多方面で地元に貢献しています。 |
設立 | 1948年7月1日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 81億3213万円(2020年3月期) |
代表取締役社長 | 武富和彦 |
全従業員数 | 217人(2020年8月現在・正社員) 男性168人(77%) 女性49人(23%) |
事業所 | 中部支社(沖縄市) 北部支社(名護市) 宮古支局(宮古島市) 八重山支局(石垣市) 東京支社 関西支社(大阪市) 福岡営業所 |
関連会社 | (株)タイムスサービスセンター (株)タイムスアド企画 (株)タイムス住宅新聞社 (株)タイムス発送 (株)沖縄タイムス販売センター (株)タイムス印刷 (株)マッシグラ沖縄タイムス(合弁) |
担当者名・連絡先 | 人事部・海勢頭 |
郵便番号 | 900-8678 |
所在地 | 沖縄県那覇市久茂地2-2-2 |
電話番号 | 098(860)3544 |
FAX | 098(860)3606 |
メールアドレス | jinji@okinawatimes.co.jp |
事業優位性 | 【定評ある報道力で受賞履歴60回超!】 地道な取材に基づく報道に県内外から高い評価を受けています。日本新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、新聞労連ジャーナリズム大賞、ジャーナリズム・イノベーション・アワード最優秀賞など…過去の受賞はなんと60回超!! 創刊以来、沖縄県民に寄り添った報道を続け、沖縄県が直面する激動の日々を「地元の視点」で伝え続けているからこそ、県内外から評価・支持を受けています。 |
企業理念 | 【新聞社の既存事業の枠にとらわれずに挑戦。】 新聞社の仕事は「情報」使って人と人、人と社会をつなぎ、よりよい未来を創っていくことだと考えています。 その強みを生かし、既存事業である新聞発行の枠にとらわれず、新ビジネスの創出にも取り組んでいます。 求人サイト会社との資本業務提携、コワーキングスペース運営の合弁会社設立など多様性・流動性が高まる時代に合わせて挑戦をし続けています。 また、3万人が参加する国内有数規模のNAHAマラソンや、Bリーグ琉球ゴールデンキングスなどプロスポーツのサポート、戦後沖縄の文化復興の中心となった「沖展」、個人・法人の寄付金を子どもの貧困解消につなげる「こども未来プロジェクト」など、多分野で地元に貢献しています。 変化を恐れずに”挑戦”していく若い力で共によりよい未来、沖縄、にしていきませんか。 |
社是/編集綱領 | 【社是】 ・言論の自由 責任 公正 気品を堅持する ・民主主義に則り 文化社会の建設を推進する ・国際信義に基づき 世界平和の確立に寄与する 【編集綱領】 ・報道 論評の自由を堅持すると同時に これに伴う責任を正しく遂行する ・報道は つねに真実 迅速を旨とし いかなる権力 圧力にも屈せず公正を期す ・論評は あくまで不偏不党 中正を持し 正しい世論を代表する |
沿革 | 1948年7月 創刊号発行 1949年 第1回沖縄美術展「沖展」開催 1950年 コザ通信部(現中部支社)、宮古支局、名護支局(現北部支社)を開設、52年に八重山支局開設 1954年 第1回新人芸能際開催 1957年 那覇市久茂地に社屋移転 1983年 沖縄大百科事典刊行 1985年 第1回NAHAマラソン開催 1987年 第1回トータルリビングショウ開催 1989年 第1回全沖縄全少年少女空手道大会開催 第1回ツール・ド・おきなわ開催 1991年 戦後全国初の女性編集局長誕生 1996年 沖縄タイムスホームページ開設 「50年目の激動-総集 沖縄・米軍基地問題」が日本新聞協会賞を受賞 1998年 子ども向け新聞「タイムス・ワラビー」創刊 2003年 創刊55周年 「沖縄タイムス」の題字を変更 2006年 多目的取材車「ワラビーGO」導入 2012年 新社屋完成・移転 2013年 電子新聞「沖縄タイムス+プラス」の発行開始 2016年 沖縄子ども未来プロジェクト創設 クラウドファンディングサイト「Link-U」開設 2017年 連載企画「週刊 沖縄空手」スタート 求人情報事業の「びねつ」と資本提携 2018年 創刊70周年 安室奈美恵さん引退関連イベントを開催 コワーキングスペース「howlive」(ハウリヴ)オープン 2019年 八重山支局 移転 中部支社 移転 2020年 デジタル新聞「ライトプラン」スタート お悔み速報アプリ「しまダビ」配信 |
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 | 2020年 11.3%(53名中6名) 紙面制作を担う編集局の責任者は与那嶺一枝編集局長。女性の編集局長は全国でも数えるほどで、弊社では2人目です。また論説委員長、論説副委員長、編集局の政経部、デジタル部の部長も女性が担っています。 |
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